

写真は、アメブロのお友達「サクちゃん」のブログのブログ情報のメッセージボードに、何故か貼ってあった(笑)、川添ピアノ教室の3歳の生徒さんの動画。笑
ご自身の「作本海苔店」のブログ情報に、川添ピアノ教室の「3歳の生徒さんの演奏するピアノの動画」を貼り付けてくださるなんて、有難かったし、かなり笑えました。


サクちゃんは、ご自身のブログで、この「川添ピアノ教室のブログ」をご紹介くださったんです。


サクちゃ~ん、ありがとう


海苔、大好きです


う~ん。


私の周りには、良い人ばかりが集まってきてくれていて、本当に嬉しくなっちゃいます。


ホント、嫌な人は、ひとりもいないんです。


不思議ですね。


みんな、だ~いスキです


ところで、その3歳の生徒さんの「読譜レッスン」の動画を載せますね。


私は、こうやって、読譜のレッスンをしています。


3歳であっても、ト音記号もヘ音記号も、ちゃんと読めるようになるんですよ~


もちろん、ピアノも上手に弾けます

子供には、無限の可能性があるの。


それを信じることが、大切なんですね。


川添ピアノ教室レッスン風景「読譜レッスン」3歳

http://youtu.be/HdwptUx6uw0
ね


スラスラ読んでいるでしょう


可愛い~



他にも、4歳の生徒さんの読譜レッスンの動画も撮ってあるし、ピアノの動画もたくさんあるので、順番に載せますね。


うちでは、3歳~5歳ぐらいは、写真のような「1段ノート」(1ページに1段の5線) を使って、読譜レッスンをしています。


個人差はありますが、幼稚園年中さんか年長さんになったら、2段ノート(1ページに2段) にします。


毎週、ノートに記入して生徒さんのレベルに合わせたワークをしてもらっています。


だから、「理解していないのにワークブックだけが進んでしまう」なんてことは、ありません。


あ、この動画は、左手にiPhoneを持って、右手でノートに書いてるのを撮影しています。笑
毎回、必ず、こうしてノートを活用していると、音符がスラスラ読めるようになるんですよ~


ピアノの先生方に、オススメです。


是非是非、やってみてくださいねっ


他のお教室から移ってきた生徒さんたちに、ノートを使っていたか訊くと、たいていが1年に1~2ページだったりして驚きます。

この前、入門した小3の生徒さんは、他のお教室で幼児用の「1段ノート」を使っていて、しかも、1年にやはり1~2ページしか使われていませんでした。

それなのに、ワークブックだけが、やたらと進んでいて、自分のレベルよりかなり難解になっていたんです。
先生は怖いし、ピアノも楽しくないし、ワークブックは難しくて、可哀想なことに、ピアノが嫌になってしまいかけていたんです。

いま、その生徒さんは、楽しくて仕方がないという感じで、川添ピアノ教室のレッスンに通ってくれています。


本当に良かったです。


また、ひとり、「ピアノ嫌いになりかけていたお子さんを救うことができた~」みたいな。


そう。
うちには、ピアノが嫌いになりかけてしまったお子さんたちが、たくさんいます。


みんな、よそから移ってくるんです。


そして、みんな、ピアノが大好きになっていきます。


そんな魔法のレッスン、いつかセミナーで、ピアノの先生方にお伝えしたいなぁ~


な~んて、生意気なことを考えておりますが、そうしたら、ピアノ嫌いなお子さんは、いなくなると思うんです。


うふふ。
「楽しみながら、基礎をしっかり身につける魔法のレッスン法セミナー」の開催、楽しみだなぁ~


話を戻しますが、笑、難しすぎるドリルやワークは、危険です。
レベルに合っていない難しすぎるドリルやワークを宿題に出すと、答えを丸写しするしかない状況を作り出してしまいます。
答えを丸写ししても、何も身につきませんね。
それに、答えを丸写しすることで、心の中に「罪悪感」を生んでしまいます。
罪悪感を持つと、運気は、どんどん悪い方向に流れてしまうんです。
それに、罪悪感は、自己否定に繋がります。
自己否定感があると、前向きにトライする気力がなくなっちゃうの…

自己肯定感がなければ、ピアノが楽しいとは思えなくなってしまうんです。
それは、生きる上に於いても同じです。
自己肯定感があれば、人生を上手く生きていかれるんですね。


ドリルブックやワークブックは、レベルに合えば良いのですが、たいてい難しくなりすぎてしまいますから、ピアノの先生をしていらっしゃる皆様、ノートを上手く活用しましょうね。


さて、続きまして、ピアノの動画です。


まず最初は、幼稚園年長の生徒さんが演奏するバイエル47番、48番、49番。


この日のレッスンでは、クリスマスコンサートの曲、ハノン、バイエル3曲、曲集2曲、ソルフェージュ2曲をレッスンしました。


この生徒さんは、今年の5月にピアノを始めましたが、ピアノが楽しくて楽しくて、いつもたくさん練習してきてくれます。


まさえ先生、とっても嬉しいです。


クリスマスコンサートの曲も、もう最後まで弾けるようになりました。



何故、そんなに楽しくて仕方がないのでしょう?
それはね…
お母様の褒め方が、とっても上手なんです。


うふふ。


ここで、ちょびっと、脳科学のお話を…
人間の脳は、報酬を期待します。
例えば、「テストで100点を取ったらゲームを買ってあげる」と言うと、その時は頑張るのです。
でも、長続きはしません。
何故なら、報酬がなくなった途端にやる気がなくなるからです。
だから、「物で釣る」のは、良くないのですね。
では、人間の脳は、何を欲しがっているのか?
それはね、「褒められること」なんです。
脳は、褒められることも報酬として認識するのです。
いっぱい褒めると、すくすく伸びます。
ただ、褒め方も、コツがあります。
子供だって、本気で褒めているのか、そうでないのか、自然に感じ取ることができるんです。
だから、お母様方は、お子さんを「本気で」褒めて褒めて、いっぱい伸ばしてあげましょうね~


心理学の本によると、お子さんに対して否定的な言葉ばかりかけていると、そのお子さんは、自己否定してしまい、社会で生きることが難しくなってしまうそうです。

「どうせ上手くいくはずがない」という感情が先に立ち、明るく前を向いて頑張ろうという意欲が生まれにくくなってしまうんですね。
将来の日本は、今の母親が創ります。
子供は、母親の「言う通り」ではなく、「する通り」になるから

お母さんが楽しそうで明るければ、子供もそういう人になるんですよ~


お子さんに何か文句を言いたくなったら、30秒、考えてみてくださいね。
子供はお母さんが大好きなんです。
愛されてると実感できれば、すくすく伸びます。
たくさん愛情を注いであげましょうね~


幸い、川添ピアノ教室には、愛のあるお母様ばかりです。


お子さんの気持ちになって、思いやりと愛に溢れた毎日を送りましょうね。


さてさて、やっと、動画で~す。


るんるん~


川添ピアノ教室レッスン風景「バイエル47番」

http://youtu.be/wJcf7qV_M70
川添ピアノ教室レッスン風景「バイエル48番」

http://youtu.be/_PV2Xc5tSzM
川添ピアノ教室レッスン風景「バイエル49番」

http://youtu.be/n429aOFqJRU
続きまして、小2の生徒さんが演奏するツェルニー100の52番です。


この日のレッスンでは、クリスマスコンサートの曲、ハノン、スケール、カデンツ、アルペジオ、ツェルニー2曲、プレインヴェンション、ブルグミュラー、ソルフェージュをレッスンしました。


お友達に、「短時間で、よくそんなにたくさんできるわね~」と言われますが、3分の1に凝縮したレッスンをしているつもりなんですよ~


だから、30分レッスンは、90分の内容です。
そんなことも、セミナーでお伝えできたらと思っております。


川添ピアノ教室レッスン風景「ツェルニー100番の52番」

http://youtu.be/cUzP0ijbGnE
ツェルニー100番は、後半はツェルニー30番や40番レベルになります。
なので、川添ピアノ教室では、ツェルニー100番の53番までやったら、ツェルニー30番に進むようにしています。


今まで、レベルによりお月謝を上げていましたが、来年からは、お月謝の形態を変える予定です。


レベルが上がっても、お月謝を上げることを言い出しにくかったりもしましたし。


来年からは、時間によりお月謝を選べるようにして、レベルが上がっても、ずっと同一のお月謝にします。


それは、またお知らせいたしますね。


では、皆様、今日も、素晴らしい一日になりますように~


レイキは、レッスンにも活用していま~す。


魔法の手で、魔法のレッスン~


今日のレッスンも、楽しみです。



では、またね~




メールアドレスは、
mk.piano@i.softbank.jp





10/2(木)14:00~藤沢市民会館
11/6(木)14:00~藤沢市民会館

10/27(月)10:00~本郷台リリス
11/17(月)10:00~本郷台リリス

10/19(日)10:30~村岡公民館
11/16(日)10:30~村岡公民館

12/21(日)12:00~ひまわりの郷
みなさまのご来場を、お待ちしております。



色んなアイディアが、どんどん浮かびます。


これからも楽しい企画を考えていきますね。

