

今朝は雨の湘南、恵みの雨に感謝です。


さて、昨日は、大変文化的な一日となりました。
まず、渋谷ブンカムラの美術館へ行き、草刈正雄さんがアナウンスする音声ガイドを聞きながら「夢みるフランス絵画」展を見てきました。
フランス生まれのマリー・ローランサンや、諸外国からパリにやってきた画家たち。
セザンヌ、シスレー、モネ、ルノワール、ボナール、ヴラマンク、ドラン、ルオー、デュフィ、ユトリロ、キスリング、モディリアーニ、シャガールなど、1885年ごろから1964年ごろまでパリで活躍していた画家たちの作品が展示されていました。
私は過去にも、モネやマティスやセザンヌやルノワールなど、様々な美術館でのフランス絵画展には度々足を運んだことがあるため、見慣れた作品もありました。
音声ガイドには、ドビュッシーやラヴェルやフォーレなど、フランスを代表する作曲家のピアノ曲や室内楽が流れ、分かりやすい解説で、堪能できました。
帰りには売店で、3枚目の写真の額装の絵を買いました。(あ、まだ箱入りの状態です)
金色の額装、オシャレです。


うふふ。
これで1000円でした!


お得感、満載


大きいものになると、何万円もするんですね~
ところで、美術館って、凄いパワースポットなんです。


美術館に来ている人たちは、時間もお金もある、高い波動を出している人たちが多いことや、画家たちの沢山の芸術作品に込められた思いや魂を感じることができるからかもしれませんね。
実際、沢山の芸術作品を見て、魂のレベルがアップできたような気がするんです。
こう、なんと言うか、魂に響いたというか。
最近読んだ本にも、「美術館はパワースポット」と書いてあり、妙に納得しました。


これからも足繁く美術館に通います。


さて、ブンカムラの美術館のあと、アルゲリッチの映画の前に腹ごしらえ。
ブンカムラのレストランで、牛肉のたたき丼と、秋限定のマロンパフェをいただきました。


このマロンパフェ、なんと、マロングラッセが何個も入っていて、お値段が牛肉のたたき丼よりお高いんです。
映画のチケットを見せたら、割引になりました。


滅多にない贅沢な時間、至福のひと時でございました。


そして、アルゲリッチの映画までに時間があったので、ブログをいろいろと弄っていたら、なんと、私にとっては奇跡的に?、新しいブログが出来上がりました。笑
どうやったのかは覚えておりませんが、笑、全てiPhoneですし、苦労しました。

Gmailの新しいアカウントを取得し、それで新しいアメーバIDを作ろうとして、アメーバIDに登録してもメールが届かず、何度もトライしても上手くいかず、でも、諦めずにトライしているうちに、何とか出来上がった次第です。笑
諦めかけていたけど、諦めずにトライして良かったです。


そして、新しいブログの記事を書いて、それをお知らせする記事を書いて、いざ、アルゲリッチの映画に~


アルゲリッチの映画が終わってからブログを見たら、すでに40人ぐらいの方々からいいね!があり、新しいブログの読書登録をしてくださる方もいらして、本当に嬉しかったです。


こちらから、いいね!をさせていただけないのに、記事を書いてすぐにいいね!をしてください り、皆様、本当にありがとうございます


感謝です


さて、アルゲリッチの映画ですが。
そこには、自然体のアルゲリッチがいました。
若く美しい黒髪の頃のアルゲリッチから、現在の銀髪で魔法使いのおばあさんのような笑アルゲリッチまで、三女のステファニーが撮影し、映画監督としてデビューしたのが、この作品。
アルゲリッチには、三人の娘がいますが、それぞれ偉大な音楽家が父親です。
以下、アルゲリッチのWikipediaより。
「外交官の家庭に生まれ、2歳8ヶ月からピアノを弾き始める。5歳の時にアルゼンチンの名教師ヴィンチェンツォ・スカラムッツァにピアノを学び始める。
1949年(8歳)、公開の場でベートーヴェンのピアノ協奏曲第1番ハ長調作品15を演奏した。翌1950年(9歳)にはモーツァルトのピアノ協奏曲ニ短調K466とバッハのフランス組曲ト長調BWV816を演奏した。
1955年、アルゲリッチの演奏を聴いたフアン・ペロン大統領は、彼女に優れた音楽教育を受けさせるため、彼女の父親にウィーン赴任を命じた。これに伴って家族とともにオーストリアに移住した彼女は、ウィーンとザルツブルクで2年間グルダに師事した後、ジュネーヴでマガロフ、マドレーヌ・リパッティ(ディヌ・リパッティ夫人)、イタリアでミケランジェリ、ブリュッセルでアスケナーゼに師事した。
1957年、ブゾーニ国際ピアノコンクール優勝。またジュネーブ国際音楽コンクールの女性ピアニストの部門においても優勝し、第一線のピアニストとして認められるものの、更にその後も研鑽を続ける。1959年には、ブルーノ・ザイドルフォーファーのマスタークラスを数回受講している。
1960年、ドイツ・グラモフォンからデビューレコードをリリースする。22歳のとき作曲家で指揮者のロバート・チェンと最初の結婚をするが、1964年、長女リダの出産前に破婚。
1965年、ショパン国際ピアノコンクールで優勝し、最優秀マズルカ演奏者に贈られるポーランド放送局賞(マズルカ賞)も受賞した。
1969年、1957年に出会った指揮者のシャルル・デュトワと結婚し(2度目)、娘をもうけるが、来日の際に夫婦喧嘩となり、アルゲリッチだけが帰国し離婚。後にピアニストのスティーヴン・コヴァセヴィチと3度目の結婚。
ソロやピアノ協奏曲の演奏を数多くこなすが、1983年頃からソロ・リサイタルを行わないようになり室内楽に傾倒していく。ヴァイオリニストのクレーメル、イヴリー・ギトリス、ルッジェーロ・リッチ、チェリストのロストロポーヴィチ、マイスキーなど世界第一級の弦楽奏者との演奏も歴史的価値を認められている。
1990年代後半からは、自身の名を冠した音楽祭やコンクールを開催し、若手の育成にも力を入れている。1998年から別府アルゲリッチ音楽祭、1999年からブエノスアイレスにてマルタ・アルゲリッチ国際ピアノコンクール、2001年からブエノスアイレス-マルタ・アルゲリッチ音楽祭、2002年からルガーノにてマルタ・アルゲリッチ・プロジェクトを開催している。」
その三人の娘たちとのシーンや、母親としての思い、そして三女のステファニーが、子供の頃に、良くアルゲリッチが練習するピアノの下で、ペダルを踏む母親の足を眺めながら眠っていたことなど、それぞれの情景が浮かび、アルゲリッチや娘たちの気持ちに思いを馳せると、とても感動しました。
こんなに貴重なドキュメンタリー映画は、他にないと感じました。
それは何故かと考えるに、アルゲリッチが娘たちの中で一番愛する三女ステファニーが撮影していたからに違いありません。
だから、自然体なんです。
渋谷ブンカムラでしか見られないこの作品、本当にオススメです。
ピアノ好きな皆様は、是非是非見に行ってみてくださいね。


さて、そろそろ活動を始めよう


では、今日も皆様にとって、素晴らしい一日になりますようにお祈りしております。


ステキ!
素晴らしい!
嬉しい!
ラッキー!
こんな言葉を常に言っていると、本当にそんなことが起きます。


そして、何より大事なのが、感謝の気持ち。
皆様、本当にありがとうございます




メールアドレスは、
mk.piano@i.softbank.jp





11/6(木)14:00~藤沢市民会館
12/4(木)14:00~名店ビルホール

10/27(月)10:00~本郷台リリス
11/17(月)10:00~本郷台リリス

11/16(日)10:30~村岡公民館
12/14(日)10:30~村岡公民館

12/21(日)12:00~ひまわりの郷
みなさまのご来場を、お待ちしております。



色んなアイディアが、どんどん浮かびます。


これからも楽しい企画を考えていきますね。

