

今日は、このあと3人の先生の指導法レッスン、そして午後からは通常レッスン、そして夜には第二教室へ、更に深夜にはアメリカドラマ「24」を観るというワクワクな一日の雅恵先生です。笑
さて、以前、メルマガで「お子さんへの言葉がけ」を書いて好評をいただきました。
それで、何か参考になればと、今後たまにシリーズで「お子さんへの言葉がけ」を書いていきたいと思います。
1回目の今日は、
「その1.どんな叱り方をしたら良いか」です。
お子さんを叱るとき、絶対にしてはならないのは、人格を否定することです。
「ダメな子ね」
「本当にノロマね」
「どうして、あなたは、そんなにグズなの?」
など、人格を否定するような叱り方は良くありません。
「そんなことをする子は、お母さんは嫌いよ」
と言うのではなく、
「お母さんは、そういうことは嫌いだから、しないでね」
と言うようにしましょう。
人格否定と、行為否定では、全く違うのです。
叱り方としては、
「それは、良くないことだから、してはいけない」
と、行為を注意するようにします。
嫌な子、ダメな子と言われ続けると、子供は、
「自分は嫌な子なんだ…」
「ダメな子なんだ…」
と、マイナスの自己イメージしか持てなくなります。
そして、それは大人になった時にも自信のなさに繋がり、努力をしない人になる危険をはらんでしまいます。
「どうせ…」
という気持ちになってしまうのですね。
周りの大人が、どのような言動をするかで、子供の伸び方は変わっていきます。
お子さんをより良く伸ばしたいと思うなら、人格を否定するような言葉がけは、やめましょう。
ただ、褒めていれば良いというわけでもありません。
善悪の判断は、小さい頃に必ずつけておかなければならないことです。
その、「善悪の判断」の「基準」を、子供は、周りの大人から学んでいるのです。
子供は、親の言うとおりには、なりません。
親のするとおりになるんです。
特に、母親の言動は、子供の成長に著しく関係してきます。
私は、
「将来の日本は、今の母親が創るのだ」
と、本気で思っています。
その理由などは、今後シリーズの中でお伝えしていきますね。
ピアノの先生も、お子さんやそのお母様と接する機会が多いですね。
では、どのような言葉がけをしたら良いか?
その辺も、今後シリーズでお伝えしていかれたらと思っております。
さて、今日は珍しく硬い内容になりましたが、この辺で失礼致します。
もうすぐ指導法レッスンが始まります。
その前に、またまたシャワーを浴びてきます。


手を洗うこと、
シャワーを浴びること、
お風呂に入ること。
「水に流す」
という言葉がありますが、このようなことをすると、身体や心のマイナスな要因を流すことができます。


皆様も、いつも身体を清潔にして、悪いものを流し、良いものだけを引き寄せる体質になりましょうね


では、また~



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9/13(日)14:00~リリスホール

11/21(土)14:00~大倉山記念館

☆12/23(祭)テアトルフォンテ


☆9/1(火)14:00~藤沢市民会館
☆10/8(木)14:00~藤沢市民会館

☆9/21(月)10:00~本郷台リリス
☆10/26(月)10:00~本郷台リリス

☆8/23(日)10:30~村岡公民館
☆9/20(日)10:30~村岡公民館
色んなアイディアが、どんどん浮かびます。


楽しくてワクワクすることが、幸せを引き寄せます。
これからもひとりでも多くの人がピアノが大好きになれるよう楽しい企画を考えていきますね。

